人は年齢の増加と共に肌の老化に悩まされとるわけやねんけど、肌老化予防は女性にとってとりあえず切実な悩みなんや。
肌老化予防の観点から、今回はどなたはんでも日々身近に関係する入浴について考えてみたいと思いまっさ。
入浴は体の汚れを落とすゆう目的があるんやけど、今回取り上げる、肌老化予防と言うた目的も結構あるんや。
肌老化予防を考えたら、入浴することは直接肌に影響があるとされるんはお風呂のお湯と石けんなんや。人間の肌は弱酸性になっとるさかいに、こら皮脂や汗が酸性であるからなんや。ほんで人間の肌の角化細胞中にはケラチンと呼ばれるタンパク質が存在し、弱酸性の時に働きを強めガードの役割をしてるらしいわ。
ほたら弱酸性の洗剤や入浴剤がええのやろうか?
答えはNOや。弱酸性の洗剤を使用すると、ケラチンを更に保護してまうため、肌を甘やかしてまう事になるだけで。肌老化予防どころか促進させてまう危険性があるっちゅーわけなんや。
一方で弱アルカリ性の洗剤を使用すると、弱酸性に比べ皮脂を良う落とし、古くなりよった角片も一緒に落としてくれ、くすみの原因である老化角片を洗い流してくれるちうわけや。
そやから、肌老化防止を考慮する上で、弱アルカリ性の石けんを使用するとええことが解るちうわけや。このことは温泉からも判断できるちうわけや。やまと3代べっぴん湯と言われる温泉もまた弱アルカリ性のお湯なんやし、同様の効果で肌をつるつるに保つ作用があるんや。
従ちう、入浴の際、肌老化防止の為には弱アルカリ性のお湯と石けんが効果があることが言えまひょ。